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このゲームのテーマ

コーピング:対処する・課題と向き合う

 
社会的孤立

 

社会的孤立:「必要なときに必要な助けが届かない状態」を解消したい!!

年齢を重ねるにつれ、私たちにはどのようなことが起き、何が必要となり、どういった選択ができるのか、自分自身で知っておく必要があります。しかし、超高齢者社会の社会課題について、一人ひとりが自分の問題として捉えることは簡単ではありません。そこで、頭で理解するだけではなく、“体験する”ことができればと考え、超高齢社会体験ゲーム「コミュニティコーピング」を開発しました。
コミュニティコーピングは、10年以上、高齢者とご家族の相談支援に取り組んできたコレカラ・サポートの知見をもとにしており、実際の相談内容が出てきます。地域の中で支援が届かずに悩みを抱える人に対して、人や地域資源をつなげることで、悩みを解消し社会から孤立することをなくすことができる。その大切さと気づきを知ることが、現実の社会で起きている社会的孤立の解決ヒントになると考えています。
 

ゲームのコンセプト

コミュニティコーピング

地域のみんながプレイヤー

誰が何を得意とするのか?お互いを理解することが大切です

ゲームの活用シーン

自治体・行政機関の研修や高校・大学の授業などでも「コミュニティコーピング」が採り入れられており、2020年10月のゲーム提供開始から2年間で約2,000名の方々に体験いただいています。

尼崎市役所

自治体・行政職員の研修の一環として

兵庫県尼崎市 重層的支援推進担当

名張市まちの保健室

「まちの保健室」での取り組みとして

三重県名張市 福祉子ども部 地域包括支援センター

名古屋まちづくり公社

まちづくり講座プログラムとして

名古屋まちづくり公社 名古屋都市センター

松戸向陽高校

ゲーム体験&キャリア講座

千葉県立松戸向陽高校福祉課1年生

体験者の声

 
コミュニティコーピング

 
「自分だけではなく、関わる人々の協力があって、初めて課題解決につながるのだと再認識しました」
 
 
名張市まちの保健室

  
「超高齢社会という、全体を把握しづらいテーマが、非常にコンパクトに表現されていました」
 
コミュニティコーピング

 
「協力しあうプレイヤーのコミュニケーションが大事ですね」
 
こここ

 
「カードを裏面にした時の問題がリアル!楽しくプレイできました!」

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